美容外科症例 眉下切開
形成外科美容外科担当します副院長の宇都宮裕己です。
今回は眉下切開の症例をinstagramから転載します。
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今回は眉下切開単独の施術症例となります。
眉下切開とは眉毛の下で皮膚や筋肉、場合によっては脂肪なども切除する術式です。
効果としては、まぶたのたるみがとれ視野が広がる、目が開きやすくなる、厚ぼったさが改善されるなどがあります。
この方は上瞼の腫れぼったさを何とかしたいというお悩みで来られました。
この方のような厚みのある上瞼の方は、埋没をしても、切開をしても取れやすかったりハム目っぽくなったりするため、上瞼をスッキリさせると言う目的であれば眉下切開の良い適応ではないかと思います。
埋没や切開で二重を作りたい場合でも、眉下は併用した方がより自然になるかと思います。
ただデメリットは傷跡です。様々な工夫はしますが、投稿写真くらいの傷跡は残ります(アップで撮ったものも投稿したので、2枚目参照ください、もう少し綺麗になっていきますが)。
ほとんどはすっぴんで近くで見るとわかると言う感じに落ち着く場合が多いですが。
自分がどの施術がいいか迷う場合はご相談下さい。
上瞼のたるみ取り 眉下切開法
220,000円税込
上記は定価の値段となります、モニターを募集している場合はモニター価格もありますので、カウンセリングの際お尋ね下さい。
合併症 腫れ 内出血 痛み 感染 傷跡 血腫 創離開 微妙な左右差 など
仕上がりには個人差があり手術を受けたひと全員が同じ仕上がりになるわけではありません