美容外科症例経過 顎を短くする
形成外科美容外科の宇都宮裕己です。
東京で美容外科をしていると他県から骨切りに来る方、徳島からも来る人はいました。
そういう方たちの地元でできる選択肢を増やすために骨切りも当院ではやっています。
腫れ具合をinstagramにupしましたので、転載します。
この方は県外から来ていただきましたが、県外の方の骨切りの手術の場合、夜間に何かあった場合対応するために徳島市内で手術当日は宿泊必ずしてもらうこととしています、ご理解ください(もちろん99%以上何もないですが、念のためです)。
👇👇ここから転載👇👇
宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。
顎先を小さくする方法は骨を切るしか無いです。ただ骨切りとなると経験ない人からはめちゃくちゃ腫れるんじゃないかとかどんくらい腫れるんかとか聞かれます。
今回局所麻酔でのモニターの人がいて、直後の写真が立位でとれたので挙げてみました。
大体このくらいが標準です。顎はすでに短くなってますが全体的に腫れで丸みがでます。ただマスクで隠せるレベルです。もちろん個人差はありますし、その他合併症の危険もあるので、そこは理解して手術は受けてほしいのですが、大体の経過はこのような感じです。
顎先の中抜き、オトガイ形成は局所麻酔でも可能です。具体的には下歯槽神経ブロックを併用して結構効くので、痛くはないんですが、音と振動が凄いようです。この人も他人には局所麻酔を薦めないとは言ってました‥
400,000円(税抜き)
静脈麻酔希望の場合は別途かかります。
その他血液検査代かかります。
県外の方の骨切りオペの場合、夜間何かあった時に対処出来るように徳島市内に宿泊していただくことにさせていただいてます。
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みは全員に起こります。感染や血腫、オトガイ神経損傷、皮膚の弛み、段差が生じる可能性が稀にあります。また極めて稀な合併症として顔面神経麻痺や気道閉塞があります。