美容外科症例 切開リフト(たるみとり)の経過
形成外科美容外科の宇都宮裕己です。
今回はフルフェイスリフトのダウンタイムをinstagramに投稿しましたので転載します。
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宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。
今回はフルフェイスリフトの経過です。
フルフェイスリフトは糸リフトのような手軽さはないですが、結果と持続性は段違いによいです。物理的にたるみをとるので当然ですが。術者からしてもかなり改善するので、やりがいのある手術です。
わかってはいるけどどんくらい腫れるかわからないから怖いという人もいるかと思いますので、ダウンタイムを投稿してみました。
一般的な腫れ具合はこんな感じです。正直なところは2.3日後が腫れのピークですが、7ー10日後にはこのくらい引いており、すでにほうれい線やマリオネットラインの改善を認めます。少しこれから後戻りはあるかと思いますが、また経過をアップします。
もちろんsmasやリガメントの処理はしております。なんちゃってフェイスリフトではなく、手術時間もそれなりにかかっております。
糸リフトのメリットはダウンタイムが少ないことで、もちろんすごい良い方法の一つではありますが、これくらいのダウンタイムの日数が取れてしっかりリフトアップしたいという方は切開も選択肢に入れてもいいんではないかと思います。
ご検討下さい。
フルフェイスリフト 定価 1,100,000円
静脈麻酔代、血液検査代が別にかかります。
モニター料金もありますのでお問い合わせ下さい。
合併症 出血、腫れ、浮腫み、皮下出血(内出血)、傷跡、血腫、感染、創部離開、皮膚潰瘍、皮膚壊死、顔面神経麻痺、微妙な左右差など