美容外科症例:Vライン骨切り(下あごを総合的に小さくする)の経過紹介
形成外科美容外科の宇都宮裕己です。
今回は骨を切って輪郭を変える手術の一つで、下顎をエラから顎先まで小さくする手術であるVライン形成のダウンタイムについてinstagramに投稿しましたので転載します。
ここまでの手術となると麻酔は全身麻酔になりますが、私の信用できる麻酔科専門医の先生を呼んで麻酔に関しても安全第一でやっております。
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宇都宮ひふ科形成外科の宇都宮裕己です。
今回はVライン形成のどれくらい腫れるかシリーズです。Vラインとはエラから顎先までトータルで下顎を小さくする手術です。下顎を小さくする手術でこれより効果のある手術はないかと思われます。
翌日は唇は腫れてますが意外とフェイスラインは腫れておりません、2w後はすこしずつ浮腫んでエラは術前より浮腫んでいるかんじになってますが顎先は意外とスッキリしております。この方はミニリフトを同時にやったのが影響してるのかもしれません。
手術の検討材料にしていただければと思います。
Vライン形成 1,650,000円税込
この方はミニリフト同時に施行しております
ミニリフト550,000円税込
この他に全身麻酔代、CT検査代と血液検査代がかかります。
モニター料金もありますのでご相談ください。
合併症 はれ、むくみ、内出血、痛みは全員に起こります。感染や血腫、オトガイ神経損傷、皮膚の弛み、段差が生じる可能性が稀にあります。また極めて稀な合併症として顔面神経麻痺や気道閉塞があります。